住生活空間株式会社 WOODREVE

スタッフブログ

2021/06/06

窓で気を配りたいこと3点

こんばんは。大川です。

 

普段からお客様のプランを描いたり、スタッフの案を見たりするときに思うのが

「窓(開口部)の配置ってむずかしい」

ということです。

 

自分なりにいつも考えていることを3つ挙げてみたいと思います。

 

①明るさ

部屋によって必要とする明るさは広さや用途によって変わります。

昼間から電気をつけないと暮らせない、というのがまずいのは当然です。

リビング周りは明るくというのは特に大前提ではないでしょうか。

逆に寝室や個室については暮らされる方それぞれにもよるかと思います。夜勤が多く不定期な就寝時間ですと暗くしやすいよう大きすぎない開口にする必要があります。

 

また、外の景色を楽しみたい!といった要望もこのカテゴリーの一部になるのではないかと思っています。

 

②機能

キッチンの窓、水廻りの窓など設備に付随するような窓は大きさの調整や位置・高さ、そして開閉方法など気を配る必要があります。

「お風呂の窓は日中開けて出かけることもあるから考えてほしい」「急にゲリラ豪雨が降ってきても安心な開閉方法はないか」というお話はよく伺う内容でもあります。

 

また、①を優先しながらもやはり窓を開けたら風通しの良い家を造りたいものです。春・秋に気持ちの良い空気を取り込みやすい、家全体の窓配置にも気を配るべきだと思います。

 

③外観

これが一番むずかしいところです。

 

家は外から見ただけでは間取りの詳細はわからないですし、内装も何を使っているのか当然わかるものではありません。

 

しかし窓は内部と外部をつなぐものですので、①と②だけ考えて窓配置を行ってしまうと大概統一感のない、意図を感じない平凡な外観となってしまいます。

明るさと機能を考えて配置し、外観図をみて配置を見直し、そしてまた内部的に問題ないか調整する・・・という作業を繰り返す必要があります。

 

それに加えて防犯やプライバシーの保護、断熱性など様々な事も含め日頃から設計を行っています。

(タイトルで3点と書いておきながらもっとありそうですね・・)

 

モデルハウスに是非ご来場いただき、窓配置にご興味をもっていただければ幸いです。

プラン提案のご依頼もお気軽にお申し出ください。(無償です)

 

余談ですが・・・

 

GW前の春のある日の朝。

岐阜市内の自宅から外を眺めると晴天予報にもかかわらず濃霧。

急いでほど近い金華山ドライブウェイを登ってみました。

150mもない低い山ですが見事な雲海です。

岐阜市役所や柳ヶ瀬など市街地がすっぽりと隠れています。

各務原市方面をみて。こちらは晴れつつありますね。

 

本当に雲の下に市街地なんてあるの?と思われたかもしれないですが・・

このとおり、岐阜駅の高層ビルが頭だけ顔を出しています。

 

珍しい現象でしたのでぜひご紹介したいと思い掲載させていただきました。