住生活空間株式会社 WOODREVE

スタッフブログ

2021/07/12

ウッドレーヴならではの仕上③よしベニヤ

こんにちは。大川です。

 

普段お仕事をしながら、業界で働く方々からお話をうかがったり雑誌などながめたりして、

今の家造りの流行りのようなものを日々勉強しています。

また、当社ではお客様のご要望に合わせ素材選定を行いますので必ずしも一律の仕様ではないのですが、

「これって当社ならではの仕様かなあ?」と思うものを何回かに分けて紹介したいと思います。

 

ということで前回ブログ「ウッドレーヴならではの仕上②天井」に続いて今回は「よしベニヤ」をご紹介します。

 

よしベニヤの使用実例はこちら

天井によしベニヤを張っています。

 

和にバッチリ合う素材ですね。

こちらは天井板張りと組み合わせています。

 

よしベニヤの「よし」とは漢字では「葦」と書きます。

水辺に生える茎のしっかりとした植物を使った素材です。

このあたりの産地ですと琵琶湖などが知られています。

 

主な使いみちはなんと言っても「よしず」です。夏の日除けに使うあれです。

「すだれ」もそうですね。(すだれは竹を使うことも多いようです)

程よく日を遮りつつも涼しい風を通す、まさに日本に向きな住宅部材なのではないでしょうか。

 

よしベニヤは単純に説明すると、よしずの葦を薄いベニヤに貼った仕上げ部材です。

よしずと違って、隙間なく張り合わせることが多いです。

 

葦の品種や加工の仕方で様々なよしベニヤがあります。

和室以外でも使ってみたいなあという思いもあります。

きっとアジアンな雰囲気に仕上げられると思います。